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曇 天 模 様 
雨や晴れより くもりの日が好き。
『パンズ・ラビリンス』
“ 牧神が誘う迷宮 少女のサナギは 孵るだろうか? ”

 『パンズ・ラビリンス』を恵比寿のガーデンシネマで観てきました。
 水木しげる爺とはいささか違う戦場ながら、戦争の最前線という異常な境遇で異界と遭遇した少女が見たものは夢か真実か?

 だがそんなことはどちらでもいい。
 一人の少女が、一人の兵隊が救われるのであれば、それはどちらでも構わない。

 いや、むさくるしい兵隊はともかく、
 聖も俗もわからない少女が救われなかったという現実には“私が”耐えられない。
 それならば私は、少女の真実こそが世界の真実であるという幻想を現実の選択肢として選ぶ。

 そのためにこそ、妖怪が要る。
 妖怪が在る。
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